再生するワーク 金継ぎ

漆と自然素材のみで器を繕う金継ぎクラスを開催しています。

The wound is the place where the light enters you. byRumi


割れたり、欠けたり、ひびが入ったりした瀕死の器も、
丁寧に繕うことで、新しい生命が宿り、個性的な器として再生します。
手をかけ愛でることで、 唯一無二の魅力を持つ器として、輝き出すのです。

それは、人間と同じ。

オリジナルの新しい美を創造しましょう。

つなぐ手しごと   静かに流れる時間をご一緒に


日々を彩る「暮らしの金継ぎ」

since2012


料金体系などが、クラスによって違います。
開催クラスのリンク先から、お問い合わせください。

見学&説明は、常時受け付けておりますので、ご予約ください。

本物の漆と金を使った古来からの手法ですので、
修繕には、欠けで5~6回の参加が必要です。

1年ほどで、欠け・割れ・ヒビ修復の基礎を知ることができます。
最初の1~2年は、漆での下地修繕に重点を置き、金は消粉(金箔の粉)を蒔きます。
その後はご希望により、磨いて光らせる丸粉での仕上げも可能です。


壊れた器3つ4つ同時進行していただけます。
銀を使った継ぎや漆のままの仕上げも、可能です。
体質によっては、カブレることもあることをご承知おきください。

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