風の時代ってなに? 

2020-12-02

1月の冥王星土星合の
社会の枠組み破壊から、
コロナとの共存を
受け入れることになった2020も、
あとひと月と、なりました。

双子座の満月ですね。

次の新月は15日射手座で日蝕。
そこからは、怒涛の流れです。

スピリチュアルな世界が好きな方は、
いまうるさいほど
「風の時代」
と、聞くようになっているかと思います。

これは、
長く続いたグレートコンジャクション
(土星木星の合)のサイクルが、
200年以上ぶりに
「土」星座から「風」星座に移ることと、

そのスタートとなる
グレートコンジャクションが、
冬至(太陽山羊座入り)とほぼ同時に、
水瓶座に入ったばかりの初期度数で起こる、
ということの両方を指しています。
(26000年周期の「水瓶座の時代」については
ハッキリしないところもあるので割愛)

社会天体である
土星(ルールと枠組構築担当)
木星(応援発展担当)が
合することは20年に一度あるのですが、
それは、
「新しい社会の枠組みと発展の始まり」を
高らかに宣言するとき。

新しい枠組みと発展の始まりが、
「土」が表す物質、土地、お金、利権といった
長く続いた昭和的「現世利益」ではないものから、

流通自由で目に見えない
「知性や情報」である「風」のサインへと
200年以上ぶりに移るわけですから、

そのスタートの年末から、
どのように時代が変わっていくのか、
星を観ている誰もが気になるところです。

今まで社会の構造を成していた
「土」が表す、物質主義から、
水瓶座や「風」が意図する、
自由で広がりある、
軽やかなシェア社会へと
進んでいくことは間違いがないことなのだけれど、

少なくとも結果は5年10年後、
もっと言えば次のグレコン(20年後)までの期間を
検証しないと、答え合わせはできないのよね。

もっといえば、200年くらいたたないと、
「風の時代」としての答えは出てこないんだけどね。W
・・・そのころまでにはやっぱり、
宇宙人と友好関係結ぶんでしょうかね。

私は観られないねえ、。

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