風のグレートコンジャクションへは、がれきの山をまたいで、進もう
いかがお過ごしですか?
水星の逆行が始まった、新月前。
妙に、眠い眠い。
夢も、濃い濃い。
大きな時代変化の波間、
年末から大きく舵が切られていく前、
これまでにないほど
潜在意識さんは大忙しで、
要らないものの断捨離と、
要るものたちをより分け、再構築をかけてるようです。
水面下のエネルギー消費が半端ない2020秋です。
このところお客様からも、
「今までの枠組み破壊と
まったく新しくなる再生」へ進む
時代の風をヒシヒシと、感じています。
みなさまはいかがでしょう?
もし今現在
「いままでにないような現実」に見舞われて、
途方に暮れているならば、、。
その困難は、
もっと広い軽やかな世界に
進み出るための通過儀礼であると、考えてみてください。
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そう。1月以来大きな
「枠組み壊し」が進んでいます。
夏以降は水面下で
行ったり来たりしながら
念入りに粉砕されてきましたが、
ここへきていよいよ、それが目に見える形、
に、なってきていることと思います。
必要なのは、
ご自身のゆるぎない「意図」と、
俯瞰した視点、そして胆力です!
覚悟を決めましょう。
怖がらずに、前へ
がれきの山を軽やかに跨いで、
その先に、進み出でましょう。
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「風の時代」は、
12月冬至とほぼ同時に起こる、
水瓶座のグレートコンジャクション
(社会天体である発展の木星と
社会枠組み作りをする土星の合)を境に始まります。
200年以上、
「土(牡牛・乙女・山羊)」
=現実・物質性のサインで起こってきた
(1981先駆け天秤座あり)
グレートコンジャクションですが、
いよいよ今後は200年以上続く、
「風(双子・天秤・水瓶)」=知性・情報の時代へ。
風の固定宮水瓶座は、
普遍的な理念で
広く同志とつながりあい、理想の未来を創る意識。
それぞれに個性ある、
独立した人格同士が、
繋がっていくのが、これからの社会の在り方、です。
自分軸のない生き方のままだと、
自分が分散し、右往左往してしまいます。
そうならないための準備は、カンタンなこと。
「自分」を大切にして、
「自分」の感覚を信頼できるようにしておく。
自分が喜ぶことを自分に与え、
自分が心地良い人を大事にし、
あたたかく、軽く、澄んだものを選んでいくこと。
ヒトの選ぶものと、
自分の選ぶものが違っても気にしない!
今までのカタチや価値観を採用しない!
わたし個人的にも、
Room1213
というサロン名に込めた意味の通り、
12サイン(占星術)の
その先の次元へ進む時期に、入ってきたと感じています。
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大切なことをもうひとつ書いておきますね。
肉体が持つ「感覚」を研ぎ澄ましておくこと。
例えば、
自然の季節のに匂いにフォーカスしてみる、
最高に手触りの良い布を持ってみる、
目に映る色が身体の中にもたらす変化を感じてみる、
などなど。
「自分に心地良いことを選ぶ」とは、
スピリチュアルの世界では良く言われることですが、
世間評価やマスコミ先導で、
思考優先になっていることもありますから、要注意。
「ほんとうに」自分の心と身体が喜ぶものを
自分に与え続けられたら、
いつの間にか「自分」の輪郭がはっきりしてきます。
「自分軸」が整って、周りが気にならなくなります。
天王星は牡牛座にあります。
肉体感覚・五感をフルに使って、
新しい自分を発見していきましょう。